【1年使用レビュー】ラブクロムのゴールドとブラックを両方保有する私が徹底比較!ツキとカッサの違いも解説

美容グッズ

ラブクロムのK24GPツキ ゴールドとPGスカルプカッサ ブラックを購入し、それぞれ1年以上経過しました。

ラブクロムPGスカルプカッサは2023年11月、ツキゴールドは2024年4月に購入していました。

この記事で分かること
☑ 1年以上実際に使用した著者による、以下ラブクロムの比較レビュー
K24GPゴールド vs PG プレミアムブラック 
ツキ vs スカルプカッサ

☑ どちらか一つだけ買えるとしたらどちらか?

ちなみに著者は非美容系の女。猫毛。直毛気味。胸あたりまでのロング。

ラブクロムの特徴

知らない方向けにラブクロムの特徴を紹介します。(知っている方は読み飛ばしてください。)
まとめると、髪への摩擦及び静電気を軽減してくれます。これにより、一般的な櫛と比べて髪をとかした際のダメージを軽減させることができます。

髪への摩擦を軽減

ラブクロム公式HPより引用

特殊加工技術「JP CHROME-TECH®」認定商品。
なめらかなコームの表面は摩擦を70%軽減 (当社比)。
髪と地肌へのダメージを抑制。

静電気を拡散

ラブクロム公式HPより引用

髪に静電気がたまると、キューティクルが剥がれやすい状態になり髪のダメージが進んでしまいます。
ラブクロムは、特殊表面加工により静電気を吸着拡散し通常のブラッシングと比べ70%以上のダメージを軽減します。

K24GPゴールド vs PG プレミアムブラック 

ラブクロム ゴールドとブラックの画像
1年使用し細かい傷はちらほらありますが、まだ現役です

比較① 使用感

ゴールドの方が梳かした時のつっかかりが少なく、柔らかくなめらかに梳かせます。
プレミアムブラックだと稀に髪が引っ掛かってぶちっと切れてしまうことがありますが、ゴールドだとほぼないです。

金は金属の中でも特に摩擦係数が少ないとされる素材のようです。それもあってかやはり摩擦の軽減度はゴールドの方が高そうです。

比較② 仕上がり

見た目上では仕上がりに大きな変化はないように感じました。どちらも静電気を抑えつつ髪表面を整え、ツヤが出ます。

触ってみるとゴールドで梳かした髪の方が肌触りが良いです。(大きくは変わりませんが)

比較③ 所有欲

圧倒的にゴールドの方が満たせます。
「美容に気を使っている」、という感情が自己肯定感を上げてくれます。

ツキ vs スカルプカッサ

比較① 携帯性

圧倒的ツキ。外出時に持っていくのは必ずツキです。

比較② 持ちやすさ

当たり前ですが持ち手があるのでスカルプカッサの方が持ちやすいです。
しかし、ツキも思っていたほど持ちにくくはないので、「前髪用」と謳われてはいますが全体をとかす場合でもツキで自分は気になりませんでした。

比較③ 付加機能

スカルプカッサにはカッサがついており、これが想像以上に気持ち良いです。

総まとめ比較表

K24GPゴールド vs PG プレミアムブラック 

K24GPゴールドPG プレミアムブラック
使用感
(髪を梳かした時の突っかかり)

柔らかくなめらかに梳かせる
〇+
ゴールドほどではないが、なめらかに梳かせる
仕上がり
(見た目上の変化)
+
髪表面が整い、ツヤが出る
プレミアムブラックより少し肌触りが良い

髪表面が整い、ツヤが出る
所有欲++

ツキ vs スカルプカッサ 

項目ツキスカルプカッサ
携帯性
コンパクト

持ち運びには向かない。家用
持ちやすさ
スカルプカッサと比べると・・だが
持ちにくさは感じず

取っ手があり持ちやすい
付加機能
カッサがある!

今どちらか一つだけ買えるとしたら?

「K24GPツキ ゴールド」 を買います。素材と形状でそれぞれ理由は以下の通りです。

ラブクロム ツキ ゴールド
選ばれたのはこの子でした。

K24GPゴールドにする理由
・髪の摩擦がより抑えられる安心感があるため。
 ダメージなんて無ければ無いほど嬉しい。櫛は比較的長く使えるアイテムなので+5000円の差額は安いと感じる

・「あの時ゴールドにしていたらどう変わったんだろう・・?」と後悔する時間が勿体ないため
 個人的あるあるですが、もう1個上位の商品にしていれば・・・と後々後悔し、結局どっちも買うことが多い(ラブクロムもそのパターン)です。

ツキ にする理由
持ち運び安さは正義のため

持ち手がなくても気にならなかったため。

まとめ

自分としては上記の通りK24GPツキ ゴールド を購入しますが、比較表にある通りそれぞれ違いがあったり価格も異なったりしています。

それぞれの違いをもとに、自分の中で納得のいく選択をしていただければと思います。

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